トヨトミ 反射形石油ストーブ

トヨトミ独自の燃焼技術の石油ストーブ

    商品コード
    91018630
    規格
    型番
    RC-W36N
    金額
    26,800 円

数量

商品説明

【特徴】
暖かな遠赤外線とニオイを燃やしきる“トヨトミ独自技術”
1段目の赤熱式は通常の反射形石油ストーブによく使われている燃焼方式。穴の開いた円筒型の鉄板が熱せられて赤熱し、遠赤外線が発生し、じんわりとしたあたたかさが広がります。2段目の白光炎式は対流形石油ストーブに使われている燃焼方式。2段目のガラスには遠赤外線が発生する特殊コーティングを採用しています。1段目、2段目ともに遠赤外線を発生させているので、体のしんまでポカポカにさせてくれます。さらに、2段目の白光炎式は1段目より高温の約1200℃まで燃えるので、1段目で燃えきらなかったニオイの元を燃やしきります。なのでダブルクリーンは、排気がクリーンとなり、ニオイも少なく、快適にお部屋をあたためてくれます。
通常タイプにもニオイセーブ消火というニオイが出にくくなる機能はありますが、ダブルクリーンは構造自体がニオイを少なくするよう設計されているので、それを更に上回る消臭効果があります。

でるでる芯
石油ストーブの芯は、何年か使用すると劣化し火力が弱くなります。そのため、通常はその都度、石油ストーブの芯の交換をしなければなりません。しかし、でるでる芯はつまみを操作するだけで、シャープペンの芯を伸ばすように芯を約2mmずつ上げる事が出来ます。
購入時から数年使い、火力が弱くなったら1段目を上げて数年、そして2段目を上げてまた数年と、2段階上げることが出来ます。芯交換の手間を省くことができるのに加えて、2回分の替え芯料金を節約でき、環境面に対してもエコで経済的です。

点火ツマミを回すだけの簡単一発点火
トヨトミの石油ストーブには電子点火を採用しています。電子点火は、点火ツマミを回すと放電が起こり、素早く芯に点火させます。従来の石油ストーブはニクロム線の点火ヒーターを採用し、断線のトラブルがありましたが、電子点火なら断線の心配がなく点火はスムーズです。点火する時ピーという放電音がするので点火動作の合図にもなります。

熱をムラなく拡散させる多面反射板
トヨトミの石油ストーブに採用されている多面反射板は、1枚の鉄板をプレス加工によって、いくつもの角度をつけて折り曲げるように加工します。この加工によって、石油ストーブの燃焼筒から当たった熱がいろんな方向へ乱反射して拡散していきます。ムラがないように前面に向かって広範囲に熱を拡散するので、より効果的に部屋を暖める事が出来ます。

嫌なニオイを発生させにくい消火方法
火は急にいっきに消火してしまうと、ニオイの原因である未燃ガスが発生してしまいます。ニオイセーブ消火では、ゆっくり徐々に火を消していく方法を採用し、ニオイの原因である未燃ガスを燃やし切り、ニオイの発生を抑えます。

もしもの時の灯油漏れを抑制「こぼれま栓」
こぼれま栓とは「逆止弁」によって灯油漏れを防止する機能です。万が一、キャップの閉め忘れやゆるみがあるままひっくり返しても、大量に灯油がこぼれてしまうということがありません。
※こぼれま栓があっても、口金はしっかり締めてください。
※全く灯油がこぼれないというわけではありません。

手ごたえと音でわかる楽2ロック
タンクの蓋がしっかり締まったことが、手(触覚)、耳(聴覚)と目(視覚)から簡単に確認できる機能です。
手(触覚):車の給油キャップのように、締めすぎ防止の為に一定の力で締まると後はいくら回しても空回りする構造に。
耳(聴覚):「カチッカチッ」と音がするまで締めていただいたらきちんと締まっている合図です。
目(視覚):油タンクの口には赤色の線があり、しっかりと締めてあると赤い線が見えなくなります。

給油サイン
ダイヤルの右側に位置する給油サインは、給油するタイミングを色で分かりやすくお知らせする機能です。灯油残量が満タンの時は緑色に、灯油残量が少ないときは赤色に変わります。

給油時消火装置
燃焼したまま油タンクを外すと自動で消火する安全装置です。
もし、油タンクを外しても消火せず燃焼したままだと、灯油がこぼれてストーブが発火する恐れがあります。
自動で消火してくれるので、発火の危険を軽減することができる安心機能です。

RoHS指令
欧州連合(EU)が施行した特定有害物質規制をクリア。

暖房出力:3.60kW~2.16kW
乾電池別売:単2(4本必要)
寸法(置台を含む)高さ×幅×奥行き:454.5×562×279mm
質量:約10kg
燃焼継続時間:約11.4~19.0h
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む

ページ上部へ