商品説明
伝統の籐巻グリップを採用した、板厚0.6㎜の竹挽鋸です。竹の強い繊維に対応した、丈夫で使いやすい鋸です。
【用途】
竹細工・竹材切断・木材切断
【適用材】
竹材・一般木材・集成材
【特長】
・竹挽鋸
竹挽鋸ですが、木工細工から竹細工、造作作業の仕上げ等に使用して頂けます。
・替刃式
新しい鋸刃に取り替える事で、ご購入時の切れ味が復活します。鋸刃のマーキング(右下)に替刃品番を明記しています。
・籐巻柄
適度な隙間が出来る事で、汗などでべた付かないようになっています。木製のグリップに籐を巻く事で強度を増し、手に馴染む、伝統の籐巻柄です。
・直柄タイプ
ストレートの柄が付いた商品で主に屋内で使用するタイプです。
片刃のタイプと両刃のタイプと折込のタイプがございます。
・特殊表面処理
鋸刃表面にメッキ処理をして、サビから鋸をまもっています。
サビにより切断材料を汚す心配がありません。
・レーザーマーキング
マークに替刃品番が明記されている為、替刃の購入が容易に行えます。
レーザーマーキングを使用し、マークが消えないようにしています。
・衝撃焼入
刃の表面部は非常に硬く、中心部は鋸材柔軟性を保つ事によって、耐摩耗性に優れ、粘りのある刃に仕上がります。これが永切れする刃の秘訣です。
・竹挽専用目立
竹は繊維が強い為、綺麗に切断する為に木材用に比べ、エッジを鋭く仕上げています。
・横挽刃
木材の繊維をある一定の巾で連続して切り落とす仕組みになっています。
横挽刃を縦挽に使用すると、けっして良好な切れ味は望めません。
・聖目
聖目とは、刃のエッジ部分に故意に段差を付け、切れ味を向上させています。
段差の低い刃は大鋸屑の排出のみ働きます。
・アサリあり
刃を左右に広げるアサリ加工をする事で、切断時に鋸刃が材料に挟まれないようにしています。
板厚より切幅は大きくなります。
刃長240㎜ 板厚0.6㎜ 参考切幅0.90㎜ ピッチ1.7㎜(寸18枚目)